【新刊】 フィールド・レコーディング入門 響きのなかで世界と出会う
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【新刊】 フィールド・レコーディング入門 響きのなかで世界と出会う

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■枯淡苑のコメント
“録音は環境と自分との対話”

フィールドレコーディングという録音行為、あるいは見方によっては多くの方が親しむ音楽ができるまでの一工程でしかない作業を、 "音が生じる場所の歴史や生態環境、録音者の視点"を持って、音響文化論として網羅的に解説してくれる入門書。

「枯淡苑のおたより」でも、関連書籍交えてご紹介しています。
https://www.cotan-en.com/blogs/news/otayori-7


■目次
まえがき
第1章 フィールド・レコーディングとは何か
第2章 環境の響きを録る
第3章 音楽の響きを録る
第4章 聞こえない音を録る
第5章 音のフィールドワーク
第6章 録音の編集と作品化

|コラム1| マイクロフォンとステレオ録音の方式(1)
|コラム2| マイクロフォンとステレオ録音の方式(2)
|コラム3| レコーダーとマイクの設置(1)
|コラム4| レコーダーとマイクの設置(2)
|コラム5| フィールド・レコーディング初心者のためのヒント

|付録1| 鼎談「フィールド・レコーディングをめぐって」
       柳沢英輔×佐々木敦×角田俊也
|付録2| ディスク&ブックガイド

あとがき
初出一覧・参考資料
索引

■著者プロフィール
柳沢英輔 (やなぎさわ・えいすけ)
東京都生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。同志社大学文化情報学部助教を経て、現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任助教。主な研究対象は、ベトナム中部地域の金属打楽器ゴングをめぐる音の文化。著書に『ベトナムの大地にゴングが響く』(灯光舎、2019年、第37回田邉尚雄賞受賞。日経新聞、読売新聞、ミュージックマガジンなど書評、インタビュー掲載多数)。共訳書に『レコードは風景をだいなしにする』(デイヴィッド・グラブス著、フィルムアート社、2015年)。

■その他商品情報
著:柳沢 英輔
出版:フィルムアート社
判型・頁数:、四六判、304ページ
発売日:2022年04月26日
(書誌情報は出版社サイトより)