【新刊】花生師 岡本典子の花仕事 花選びの視点とデザインを考える

【新刊】花生師 岡本典子の花仕事 花選びの視点とデザインを考える

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■紹介(版元ドットコムより)
ただ美しいだけでなく、独特のニュアンスや世界観のあるフラワーデザインでイベントやメディア、店舗ディスプレイなどでもで大人気のTiny N・岡本典子さん。
初となる作例集として、アレンジやブーケ、リース、スワッグなど約90作品の美しい写真とともに、そのデザインの着想について解説。
花業界を目指す人をはじめ、フラワー教室に通っているような、花をもっと知りたい人に向けたヒントになる内容です。

まず大事なのは、花選び。
市場での花との向かい方や、そしてそれらをどう組み合わせるか。
一つひとつに込められたデザインの意図について、丁寧に解説するとともに花を仕事にするための心構えや、作風の確立についても伝えています。

約90作品もの美しいビジュアルは、写真集として眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。
プロ志望の方だけでなく、植物を愛する人が広く楽しめる一冊です。

■目次
はじめに
作品の8割は花選びで決まる

春/夏/秋/冬

花を扱うきほん
花を仕事にするために

花材名索引

身につける花
空間に生ける花

■著者プロフィール
岡本 典子(オカモト ノリコ)
花生師、Tiny N主宰。
恵泉女学園短期大学園芸生活学科卒業後、イギリスへ花留学。
花コンペティションにて多数の優勝や入賞を果たすほか、国家技能資格上級を取得。
ゴトウフローリストなどの勤務、フラワーショップ店主を経て、2015年にアトリエTiny N Abriを三軒茶屋にオープン。
TV、雑誌、広告などのメディアや展示会、パーティ装花、店舗ディスプレイのほか、講師やイベント出店など多方面で活躍する。
著書に『花生活のたね』(エクスナレッジ)、『はじめてのスワッグ』(文化出版局)がある。

■その他商品情報
出版:誠文堂新光社
判型・頁数:B5変型判、208ページ
発売日:2020年9月11日