【新刊】tattva Vol.7
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■枯淡苑のコメント

ポストコロナのビジネス&カルチャーブック第七号。

特集は『もし明日、わたしたちの仕事がなくなるとして』。商品・素材・組織文化・事業承継・DXなど、ビジネスの循環に関する豊富なトピックをカバーしています。

ダイバーシティ、レコード文化、ハンコDXをはじめとした独自事例・研究記事が並ぶ中、『B Corp ハンドブック』の監訳・編集者が綴る"発注"が生み出すエコシステムとサプライヤーに対するケアの視点にも注目です。

「文明のしくみ」のセクションでは『ホール・アース・カタログ』創刊編集者による"ペース・レイヤリング"の概念を解説。
地球上の文明を作り上げる活動を6つのレイヤーに区分し、それぞれのタイムスケールと特徴、相互作用を説く論考は、事業、集団、そして自らの仕事に対する認識を一変させるかもしれません。
付録として、未邦訳の『How Buildings Learn』の要約ダイジェストを掲載。

また、エシカル/サステナブルファッションの先駆けともいえるステラ・マッカートニーが語る、テキスタイル産業と自然環境の宿命、それらに対する自らのジレンマとチャレンジをまとめたインタビュー記事もあります。

枯淡苑では第1〜6号の取り扱いもございます。ご希望の方はお問合せください。

■こちらの本もおすすめです
デカメロン・プロジェクト パンデミックから生まれた29の物語
RE-END 死から問うテクノロジーと社会
これってホントにエコなの?
地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

■紹介
【特集】 もし明日、わたしたちの仕事がなくなるとして

どんな産業もいつかは終わる可能性がある。
その度にトレンドの産業に乗り換えて行くわけではなく積み上げた知見や根本的な行動理念を生かしながら
根詰まりした自らの「仕事」を植え替えることはできるか。

根っこがあるから幹はあり、葉があり、花が咲く。

見せかけのリブランディングではなく、本質的なリブランディングは可能か。
企業を例にあげながら集団的アンラーンの可能性を探る。

●寄稿
・ペース・レイヤリング_複雑なシステムはどう学び、いかに学び続けるのか?
スチュアート・ブランド
・付録:『建物はいかにして学ぶか』要約 村松潔
・ラグジュアリーを更新する
ステラ・マッカートニー

・職場の「炭鉱のカナリア」に耳を傾けろ 国保祥子
・流行を文化に変えていくためにー復活したアナログレコード市場の未来 本根誠×Licaxxx
・そしてゴトーだけが残ったー後藤青果店の自己変容 後藤浩一
・未来に通用するものづくりを。シャチハタに流れる「自己否定のDNA」 舟橋正剛
・よい発注が生むよい循環 矢代真也
・アトツギたちよ、もっと「探索」に出よう 入山章栄
・何を残し、何を変え、家業を続けていくか? 加藤幸一郎×柳川範之
・ジョブ理論から考える「集団的アンラーニング」 津田真吾
・答えは全て絹糸の中にあった 松井紀子
・写真連載「How To Go?」_松岡一哲

●連載
武邑光裕、青柳文子、小谷実由、曽我部恵一、Licaxxx、チョーヒカル
和田彩花、牧貴洋、清水祐介、トリメガ研究所、鈴木謙介、草野庸子他多数

【tattva】
tattva[タットヴァ]は人々の生活や価値観が多項的に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか?
今すぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス/アート/テクノロジー/ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を100ページ以上のボリュームある特集と60ページ以上の連載で、お届けする季刊誌です。

■その他商品情報
編:『tattva』編集部
出版:ブートレグ
判型・頁数:A5変形、224ページ
発売日:2022年10月11日